☤ 堤 慧未理 Emiri Tsutsumi
「負けんなよ」って、笑って 歌の向こうから手を差し伸べてくれるあなた星の向こうから見守ってくれているひとたち
心で支えてくれている皆
お蔭で
ありがとう。
律音
一切の妥協も、手加減もなしだ。
それなら なんて、やりやすい。
不死鳥。
僕の三万年ぶんの翼。
君の宇宙だ。
好きなように、うごいてみてよ。
七
色
耀
光
色光しきこう、色香。
漂いながらうつろふままに
その中に自らの色を、自由自在に。
道を訊ねる人には星の導しるべを。
星が、希望を灯すものであるように。
あなたの中の「自分自神」を存分に。
全力で、生命を輝かせて生きる。
毎日が、生日いくひの足日たるひ。
日を生きる と書いて、 「星」 になる。
美しいものを沢山見せてもらったから
美しいものを沢山作って
この地球に恩返しがしたい。
星乙女に鳴神なるかみよ
月夜つくよに星辰せいしん
編むほどに
生命いのちこそ、最上の神秘。
それぞれが人として
それぞれの人生を生きて
出逢えたことの奇跡を、ありがとう。
二〇二五年 乙巳
どうぞよろしく
お願いいたします。