七
色
耀
光
色光、色香。
漂いながらうつろふままに
その中に自らの色を、自由自在に。
道を訊ねる人には星の導を。
星が、希望を灯すものであるように。
あなたの中の「自分自神」を存分に。
全力で、生命を輝かせて生きる。
毎日が、生日の足日。
日を生きる と書いて、 「星」 になる。
美しいものを沢山見せてもらったから
美しいものを沢山作って
この地球に恩返しがしたい。
星乙女に鳴神よ
月夜に星辰
編むほどに
生命こそ、最上の神秘。
それぞれが人として
それぞれの人生を生きて
出逢えたことの奇跡を、ありがとう。
二〇二五年 乙巳
どうぞよろしく
お願いいたします。