空っぽのロリヰタでもいいわ
誰のものにもならないのなら

玉響

大和言葉は嫋やかでその響きも美しく
文字に起こしても造形が意味を成し見た目にも美しく

わたしは日本語が好きだ。
人と話すことは安易ではない。
だからせめて書物をするときだけでも美しい言葉を使いたい。

八百万に神々を感じることのできる
日本の民族の子に生まれたことを誇りに思う。


自分だけ潔白でいようなんて思わない。

VEIL

不思議なことが続いている。
廻や縁、運命というものについて考えざるを得ない。
考える云々の前に、感じてしまうから仕方がないのだ。
導かれるままにいよう。まだ信じてる。

大理石色の円盤。
真っ白でわたしよりも随分とちいさい動物。
目が欠けていて痛そうだった。
うすい唇に筆で紅を点す。
白い口紅で色を消したくちびる。

いろいろな思想を知ることがたのしい。

長い髪に憧れる。
髪は情を孕む。

異形

睫毛がはらり、はらり、と抜け落ちる

「では、あなたは何がそんなに恐いのか」

Prologue

不用意に不特定多数の人たちに知ってもらう必要はあまりない。
ここは現実世界から離れた仮想空間にしたかった。
フィクションでもありノン・フィクションでもある。
できるだけわたしのもっている空間に近づけたい。
ので、ここを選びました。好きなようにやります。

人間は死に向かって生きている。
ふと死のことを思い考えながら生きている瞬間もある。
わたしがいつか死んで記憶も何もかもなくなって
海の一雫に還るかまたはどこか遠くの宇宙生命に転生するまで
何か残したいから書く。
自分自身と、わたしの言葉がわかる人たちのためだけに書く。
ブレヒト。
お気に召すままに。